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2話目。何だったかもう忘れました。3話とかと話が混ざってたり・・・うーん。
自分の行動は結構覚えているんだけど他の人が何やったかとかうろ覚えw まぁいいか・・・。てか、段々TRPGっぽく書くのが面倒になってきた・・・。 ◆第2話 1 『歪み』◆ 前の戦いから数日後――シェリルはソルジェリッタから呼び出しを受けた。 シェリル:じゃあソルジェリッタの執務室か何かの前まできてドアをノックして、「ソルジェリッタ様、入ります。」カチャリ。 GM(ソルジェリッタ):「どうぞ。シェリル。実は他の者には内密にして欲しい話があるのです。」 シェリル:「他の者・・・というと、ソラにも?」 GM:「そうです。具体的に言うと、現世から来た者達には、です。」 メルロポン:ハッ!GM!スキルの隠蔽でここの部屋に隠れてても良い!? GM:どうぞ? ダイスを振る――失敗 ソルジェリッタの立ち位置からは柱の影からメルロポンの触手が見えてしまっていた・・・。 GM:じゃあソルジェリッタは気づいた。なのでそこからはメルロポンには聞こえないくらいの小さい声で話す。「シェリル、現世騎士団というのは知っていますか?」スキルのアーカイア知識で判定してください。 シェリル:アーカイア人だから当然わざわざそんなスキル取ってませんよ? ダイスを振る――失敗 アーカイア人のクセにアーカイアのことは余り知らないらしい。 シェリル:「いえ・・・知りません・・・一体なんなのですか?」orz GM:じゃあソルジェリッタから説明を受ける。 現世騎士団――現世から呼び出された英雄のうち、姫と共に蟲と戦うというその役目に反発している。 「何故我々がそのようなことをしなければならない?」 「現世に帰れないだと?ふざけるな!!」 「我々は好きにさせてもらうぞ!!!」などと言って、悪いことをやる人たちw 自分の歌姫を薬漬けにして意識を失わせ意のままに操り、それによって奏甲をも自由に操り、評議会からの指図は受けずに活動を続けている。彼らにとって歌姫は単なる道具なのである。 シェリル:「そ、そんな集団がいるのですか・・・」 GM:「えぇ。そして、彼らが今、どうやら今このルリルラに侵入しているようなのです。彼らが何故このルリルラに着たのか、目的が今何かわからない以上、あまりこちらから動き回るというのも危険です。」 シェリル:「じゃあ・・・ソラたちに接触する可能性がある、ということですね?」 GM:「そうです。ですから、ソラたちにはこれからしばらく余り外に出ないようにと。あと、彼らの行動も少し見ておいた方が良いでしょう。」 シェリル:まだ、こちらに着たばかりだし、あちらに言ってしまう可能性もあるわけだね?よかったーwさっき外に連れて行かなくてw「・・・・・・わ、わかりました。では、これで失礼します。」といって出て行く。 メルロポン:ぐはっw俺この話聞けないんだよね?くそーーーw と、そこで数日が経つことになるので、姫イベントを再び行う事に。 姫イベント「ヤキモチ?(うろ覚え。)」 シェリルがソルジェリッタの呼び出しを受けてから数日後、ソラたち一行は外出があまり出来ないため、ソルジェリッタの屋敷で暇を持て余していた。そこでシェリルはソラにまたアーカイアについて教えたりとかでもしようと思い、セガからソラの場所をわざわざ聞いてハンガーへとやってきた。 そこを見渡すといつも通り、様々なタイプの奏甲が何体も並んでいる。と、奥からソラが誰かと話している声が聞こえる。 ソラの機体の陰にいるようだ。シェリルはちょっと歩みを速めながらそこへと向かった。 シェリル:「ソラ?」 見るとそこには仲良さそうに方を並べて座って話すソラとツムグの姿。 ソラ:「あの時大変だったよな~!!」 ツムグ:「そうそう♪ソラちゃんったら池に落ちちゃうんだもんwおばさんもおじさんも凄く慌てちゃってたんだよw」 ソラ:「あははwあれはまぁな~~wハハハ♪」 (判定で失敗したために)その音に気づかず話に夢中になっている2人。 シェリル:GM。これは何かの嫌がらせか? GM:いえ。ダイス目ですから。 シェリル:じゃあ・・・・・・ちょっとコブシを握り締めてー・・・あwここはハンガーだしね。近くに落ちていたスパナを拾ってそれを振りかざして―― セガ:え!?ま、まさか!!!!! メルロポン:火サスか!?w 落ち着けお前ら? ギイィィー――ン!!!カランカラン・・・ 突如ハンガーに金属がぶつかって落ちる音がする。 音がした方をソラたちが見ると、そこにはなぜかスパナが転がっていた・・・。 シェリル:流石に自分の英雄の頭カチ割るのはまずいかと思いましてw (うっかり手に持ったと言ってしまったものだから、どうしようかとちょっと焦ったけどw) ☆ツムグの姫イベントの内容は忘れました☆ なのでカット。 ハンガーを去った後、シェリルはイラついていた。 こんな気分の悪いときには、そう―――――カジノに行こう。 私は外出OKだし♪よーっしw久しぶりに当てに行くぞーww と、1人で意気揚々と他のもには何も告げずにソルジェリッタの屋敷を出て行ったのである。 GM:じゃあ屋敷を出る前にちょっと知覚判定をして下さい。 アヤメ:私もー!偶然庭にいたら外に行こうとしているシェリルを目撃したってことで近くにいるb GM:いいでしょう 判定の結果―――――シェリルはちょっとだけ気づく。 「誰かに見られているような気がする・・・・・・?」 シェリル:じゃあ周りを見る。 GM:でも誰もいないようです。 シェリル:・・・じゃあ気のせいだろう♪町にいっちゃいまーすw アヤメ:一応後ろから着いて行くー。1人で出かけるなんてどうしたんだろう?っと。 GM:いいでしょう。じゃあ2人は町へと出かけて行きます。
by ama_no_iwato
| 2006-07-08 13:27
| 『追想曲をあなたに』
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